まるぼうろの由来

まるぼうろはポルトガルのお菓子で、かすていらとともに約400年前に長崎県佐世保の港外、平戸島に南蛮文化とともに伝わったと言われています。
当店の製品は明治38年の日露戦争の頃から113年にわたり、かすていらとともに銘菓の双璧として親しまれております。

まるぼうろは豊富な鶏卵、はちみつの使用によるその栄養価の高さは子どもから高齢者まで幅広く好まれています。
堅すぎず素朴ながら飽きの来ない味は日本茶にはもちろん、紅茶やコーヒーなどにも、程よくなじむ茶菓子としておすすめです。